神様にお願いするとき、期限を決めてお願いするのも効果的
と聞いたことがあります。
ハワイに3週間滞在したとき、帰国日までに、ってお願いして
飛行機を降りた瞬間に叶った、ということがありました。
今回、月末までって期限を決めていたことが叶いました。
今日は私にとって大きな節目の日となりました。
7/7にDVに関する保護命令の申立てをして
今日、申立てが認められました!
保護命令が出ました。
離婚調停中の夫はDV夫です。
知り合ってから20年、結婚してから10年。
逃げることもできず、心を殺して生きてきました。
きっかけとなる暴力があったのは6/11でした。
メアドを変えただろう、という言い掛かりをつけられて
「おまえ、殺すぞ」と言われました。
あまりの恐怖に持病のパニック発作が出て
呼吸困難、震え、涙、冷や汗、が1時間続きました。
私の場合は通常15分ほどで発作は終わります。
それが1時間続いたということは、どれだけ恐怖が大きかったのか。
パニック発作で死ぬことは絶対にありませんが
死ぬかもしれない、という恐怖を味わう発作です。
『保護命令が適用される被害者』はこれまで身体的暴力を受けた人に限られていましたが、
法改正により『生命等に対する脅迫』を受けた人が対象となりました。
今回の私のケースがそれにあたります。
生命・身体に危害を加えることを告げて行う脅迫、つまり「殺す」などの言葉で脅迫することです。
DVには性的暴力や精神的暴力も含まれますが、保護命令の対象にはなりません。
それまでの私はDVに関する知識がなく、
むしろ夫のほうが実の妹がDVに苦しんでいることもあり、かなり詳しかったと思います。
妹の夫にDVをやめさせるための話し合いの場を設けたりしていました。
まさか自分がしていることがDVだなんて思わなかったのでしょうね。
夜の生活の強要で蹴られたことが5回ほどありました。
夫は空手の有段者です。
自分自身が凶器になりますから裁判ではそこの部分もポイントだったのではないかと思います。
身体的暴力を受けた回数は少ないけど
こんなところを見られたら殺されるかもしれない、という恐怖を常に感じていました。
これは裁判官に聞かれても、どうしてなのかうまく答えることができませんでした。
でも長年一緒にいたからわかることってありますよね。
テレビを見てるとき、ストーカー殺人やその他の事件に夫が妙に共感していたとか。
ドラマを見て、俺なら殺してる、って言ったり。
そんな何気ないひと言を聞いて、夫の普段の言動を考えると、
この人ならそうしかねないと思うのです。
その積み重ねで、殺されるかもしれない、という恐怖を植えつけられたように思います。
たとえば会社の忘年会で、酔った男性にからまれることがありますね。
その時私が感じるのは、この人やだ、ではなく
こんなところを夫に見られたら殺される、という恐怖でした。
確かに義妹の夫の身体的暴力は激しく、
蹴られて窓の外に落とされて、うちに避難してきたときには、
太もものほとんどの部分がどす黒いアザになっていて、
私が証拠の写真を撮り、病院に行かせました。
その時の私にDVの知識があれば義妹にDV裁判を起こすことをすすめたのに。
夫は妹のために、DVについてそれは熱心にいろいろと調べていました。
なので「殺す」という言葉に私が反応したとき、
「お前、その言葉に反応して騒ぐなんて卑怯だぞ。」と言ったのでした。
ここに私がこんなことを書いているのは
これを読んだ方が少しでも行動を起こす勇気を持ってくれたら。
そんな願いからです。

