流産してから、私は自分を責めながら日々を過ごしました。
その時私を励ますように頭の中で聴こえてきたのが平井堅さんの『Ring』でした。
私は聞こえるタイプなので、頭の中でその時に意味のある歌が聞こえてくることがたまにあります。
平井堅さんの歌は全く聞いたことがなかったのでとても不思議でしたが、
その歌詞とメロディーはその時の私にぴったりでした。
「一度だけでもいい、喜びに声を上げ泣いてみたい」という歌詞は今でも心に響きます。
そして数日後、赤ちゃんの供養について調べている時に知ったのが
『春名寺』のホームページでした。
金沢にある小さな尼寺です。
http://homepage3.nifty.com/harunaji/
人はなぜこの世に生を受け生きていくのか、
本当のしあわせとは何か、瞑想や祈りについて、
などやさしくわかりやすく書いてありますので是非一度読んでみてください。
いつも思うのは真実はひとつであり、真実を知っている人が言うことはみんな同じだということです。
決して私たちをこわがらせることはありません。
生きることをそっと励ましてくれます。
赤ちゃんの供養を通じて尼様とメールでお話しするようになったのですが、
ホームページを読んでもっといろいろなことを知りたいと思ったので、
仏教の本を紹介してくださいとお願いしました。
すると仏教は教えが難しいのでキリスト教に関する本や
スピリチュアルについて書かれた本を読んだらどうでしょう、と提案されました。
尼様なのに仏教にこだわらず、
決して考えを押し付けることのないその姿勢にただただ驚いた覚えがあります。
その後、様々な本を読み、私も少しは生きる意味についてわかってきたように思います。
人生において起こることは全て必然であり、無駄なことなど何もないといわれています。
考えてみれば7年前のこの出来事があったからこそ、
ツインソウルにたどり着けたのではないかと感じます。
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