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台湾という国
海外旅行に行くなら、出かける前にその国について一通り知っておくと楽しみ方も変わってきますし、その国の様々な習慣や決まりごとに ついて知っておくのは礼儀でもあります。同じように、台湾旅行に行くなら、旅行前に少し台湾について知っておきたいですね。ここでは まず、台湾とはどのような国かご紹介します。
台湾は台湾島と周辺の小さい島々(澎湖諸島・蘭嶼など)、そして金馬地区、東沙諸島、南沙諸島から成る国です。面積は約35,980km2ですの で九州と同じくらいの大きさです。
日本で台湾から一番近いところは与那国島で、約110kmしか離れていません。中国と比較してみると、台湾の南側と香港は同じくらいの緯度 に位置しています。
一般的に台湾といわれるのは台湾島で、南北に長く約394km、東西の幅は144kmです。北部に首都の台北があります。実は正確には台湾の首 都は南京ですので、台北は臨時首都という位置づけになるのですが。
南北に長い地形のため、南北で気候が異なり、北部は亜熱帯、南部は熱帯に属しています。そのため冬以外は温かい国です。また日本同様 台風の被害に遭うことも多い国です。
言葉は中国語(北京語)を話します。人口は約2300万人、通貨は台湾ドルです。宗教は仏教、道教、儒教ですが、キリスト教やイスラム教の 人も少数ですが存在します。
日本が統治していた時代を経験しているお年寄りの中には、日本語が上手に話せる人が多くいます。